
相手とうまくコミュニケーションを取るための方法を知りたいな。
- 相手との価値観の違いを知る
- 伝え方は何歳からでも鍛えられる
- 伝え方コミュニケーションとは?


- 複業フリーランサー
- 複数サイト運営
- アフィリエイト歴は2年ほど
- 実体験から記事書いてます
友人や家族、上司や部下など、いろいろな人とコミュニケーションを取っていく中で、自分の意図したことが相手にうまく伝わらなかった、という経験はありませんか?
「励ましたつもりが、逆に不快にさせてしまった」
「相手のことを思って言ったのに、まったく響いてない」
これ、コミュニケーションが円滑にいっていないこと(コミュニケーションギャップ)が理由なんです。



そりゃそうだろうけど、結局どうすればいいのかがわからないんだよなぁ・・・。
という方もいるはず。
僕もうまくコミュニケーションを取れていないと感じるときに、どうしたらいいものか・・・?と思うことは何度もありました。
そんな悩みを少しでも解決してくれそうなサービスがあったので、実際に体験してみました。
ということで今回は、伝え方を体系的に学べるサービス「伝え方コミュニケーション講座(初級)」の概要と僕の体験談をシェアしていきます。
相手とのコミュニケーション方法、自分の意図が相手に伝わりにくいと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\ スグ使える伝え方のコツがわかる! /
「伝え方コミュニケーション講座」とは?
今回、僕は株式会社ジェイ・バンが提供している「伝え方コミュニケーション講座」を使って、コミュニケーションの効果的な取り方について学びました。
「伝え方コミュニケーション講座(初級)」の特徴
- すべてオンラインで完結
- 1動画30〜40分、全5パート
- 動画講義+資格試験のセットで約3時間
- コミュニケーションの資格として履歴書に書ける



忙しい方でも、オンラインなのでスキマ時間にできますね。
資格試験で合格すると、合格証明書(PDF形式)がもらえます。


実際に受けてみた感想としては、1人でもできるワークショップもあったり、考えながら講義を受けられるので、体験ベースで知識をインプットできると感じました。
また、コミュニケーションギャップの起きる原因、円滑にコミュニケーションが取れるようになるための方法などを体系的に学べたのも良いなと思った点でしたね。
相手との価値観の違いを知る
実は、おもしろい実験があります。


この洋服、【白・金】と【青・黒】のどちらに見えますか?
明らかに、【青・黒】だと思う人が多いかもしれませんが、人によっては【白・金】に見えているという事実があり、SNSでかなり話題になりました。



正直なところ、僕自身は【青・黒】にしか見えないのですが・・・。笑
実際の洋服の色は【青・黒】の組み合わせだそうですが、人によって同じものを見ても違う色だと認識してしまうなんて、なんだか不思議ですよね。
コミュニケーションを取るときの「言葉のキャッチボール」も、これと同じことが起きていると言えます。
つまり、同じことを言ったしても、受け取る相手によって「受け取り方がガラッと変わる」ことがあるわけです。
これは相手との価値観の違いから起こることのため、伝え方の工夫をしないと自分の意図したことがうまく伝わらないという現象が起きてしまうわけです。
「伝え方」は何歳からでも鍛えられる
「伝え方」とは、相手とコミュニケーションする上で、自分の伝えたいことを明確に相手に届けるための方法・手段のこと。
よく、「コミュ力おばけ」や「コミュ障」という言葉があり、コミュニケーションを取るのが得意な人・不得意な人を言い表したりしますよね。



コミュニケーションのうまさは生まれつきである、と思っている人も多いかもしれません。
ですが、自分は「コミュ障だ!」思っていたとしても、実はそれは正しい「伝え方」の知識を知らないだけ、だったりもします。
むしろ、伝え方を工夫するためのノウハウがあれば、誰でも「コミュ力おばけ」に近づくことはできると言えます。
その具体的な方法は、「相手によって伝え方を変える」こと。
先ほど、価値観の違いのところにもありましたが、同じ洋服を見ているのに色の捉え方が人によって違う(=価値観が違う)ということがありました。
「伝え方コミュニケーション講座(初級)」によると、人は大きく【希望型】と【慎重型】の2タイプに分けることができるそうです。
講座内では、「歯を磨こう」と相手に伝えるときに、
- きれいになるから磨こう
- 虫歯にならないように磨こう
と【希望型】と【慎重型】の人に言ったときのタイプ別による受け取り方・響き方などをまとめています。


こうやって見ると、「歯を磨こう」という内容は同じなのに、伝え方によって相手への印象がまったく違っているのがわかります。
つまり、コミュニケーションにおいて大事なのは、「相手はどのタイプ(希望型 or 慎重型)なのか」と「どんな言葉が相手に響くか」を知ること。
逆に、相手に響かない言い方をしても、相手にはまったく届かないってことになります。


たとえば、通販番組でフライパンを売っているときに、どの言葉が響くかは人によって変わります。
- お手入れ簡単
- 焦げつかない
- 丈夫で長持ち
- 壊れない



僕の場合は、「お手入れが簡単」が一番響くかな・・・?みなさんは、いかがですか?
このように、相手に届く伝え方・受け止め方・関わり方などの基礎知識を「伝え方コミュニケーション講座」
伝え方を鍛えるためのサービス まとめ
「伝え方コミュニケーション講座(初級)」の特徴
- すべてオンラインで完結
- 1動画30〜40分、全5パート
- 動画講義+資格試験のセットで約3時間
- コミュニケーションの資格として履歴書に書ける
人間関係のストレスから解放されたい方や、上司・部下との関係を円滑にしたい方には、特にオススメです。
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