ワーホリ初日から緊張と不安で、まさかのトラブル!?

#3 オーストラリア ワーホリ初日。

 

ついにオーストラリアに行く日。

これから始まる新生活への興奮や期待感、そして緊張感や不安といった色々な感情の入り混じった複雑な気分になりました。

まずは1年間、親や友人など誰も知り合いがいない状況から、1人で生きていかなくてはいけない…。

それなりの覚悟を持っていかなくては、とオーストラリアでの生活に気合が入ってました。

家族や友人としばらく会えなくなることに当然寂しさはありましたが、少しでも成長して胸張って日本に戻ってこよう!と思ってました。

さ、頑張ってくるか!

そう自分自身を奮い立たせて、飛行機に搭乗。
オーストラリアのゴールドコーストに向けて出発しました。

 

目次

オーストラリアに到着!

約8時間ほどのフライトを経て、オーストラリアのクーランガッタ(Coolangatta)空港に到着。時期が10月中旬だったこともあり、天気がよく、気候もとても過ごしやすかったのを覚えてます。

入国審査を済ませ、自分の預けていた荷物を取り、到着ロビーへと出ました。
「さぁて、まず何をしようかな〜」

事前に購入しておいた地球の歩き方を片手に、計画を練りました。

フライトの到着が早朝だったのと、機内であまり寝ることができなかったのもあり、完全に頭働かず…。

少しウトウトもしつつ、ただガイドブックをペラペラとめくっていたら、気づいたら空港のロビーに1時間以上も腰を掛けている状態にw(←長っ!)

 

とりあえず、まずは街の中心街に行こう。

 

そう思い、とりあえず空港スタッフにゴールドコーストの中心街までの行き方英語で聞いてみる。そしてなんとか、バス停の場所を教えてもらいました。

当時のぼくの英語のスキルはほんとうにシャレにならないぐらい低かったです。
(中学英語レベル程度なので、ほぼ知識ゼロw)

何度も何度も、何度も何度も、かなりしつこいぐらいに空港スタッフとやり取りをしたのを覚えてます。

今となっては「よくあの時嫌がらずに親切に教えてくれたなぁ」と。

 

いざ、バスに乗車。しかし、ここでトラブルが…

無事、乗りたいバスを発見し、乗車。
席についたのですが、いや、ちょっと待てよ…。
どこのバス停で降りたら良いのか、わかんないじゃないかー!!笑

ってことで、またまた使えない英語を駆使し、バスの運転手に、

ゴールドコーストのインフォメーションセンターに行きたいので、近くのバス停になったら教えてくれないですか?」

と伝える。

…嘘です。笑

本当はそう言いたかったんですが、そんなうまいこと英語でいえるはずもなく、
ガイドブックを片手に地図を見せながら「ココ!ココ! ヒア!ヒア!」とか言いながら必死に伝えました。(頑張って伝えたつもりですw)

バスの運転手にお願いをした後、運転手に近い席にいた方が好都合だろうと思って、ぼくは運転手の真後ろの席に座り、いつでも声をかけられても良いようにスタンバイしてました。

こういう時は、運転手の近くにいるのが一番です。

 

バスに乗る事、30分。
いくら経ってもバスの運転手は教えてくれない。

 

少しずつバスから降りていく人が多くなっているけど、きっとゴールドコーストはまだなんだろう。

 

そう思い、ガラス越しに外の風景をボーッと眺めていました。

 

それからさらに20分ほど過ぎ、もうさすがに着くだろうと思っていた矢先、バスがある場所に停車しました。

 

ん?バスの停留所っぽいなぁ。

 

「え?何で停留所なん!?」

 

と、心の中でツッコミを入れつつ、バスの運転手に話しかけたところ、

「え? まだいたの!?」

という顔をされました。そして英語で「何をしているの?」と聞かれました。

 

ぼく「……。」

いやいや、何をしているって。笑

ゴールドコーストのインフォメーションセンターの近くになったら教えてほしい」って言ったじゃん!(←言ったつもりw)

と思いつつ、英語でそれも言えなかったので、

ただ、「I didn’t know. I wait.(わからなかった。待ってた。)」とだけ言っていた記憶があります。

    ぼくの座っていた席は運転手の真後ろの席だったのですが、
    その席と運転手の席の間には大きな壁があり、日本のバスのように透明なプラスティック板が取り付けてあるわけではないので、
    どうやら運転手から見て死角だったみたいです。。。

 

運転手も困り果てた様子でしたが、丁度向かい側にバスが止まっており、空港に向かう同じ系統のバスだったので、運転手が気を利かしてくれて、一緒に別のバスの運転手に話をしにいってくれました。

さらに、ぼくの行きたい場所の行き先を告げてもらい、近くなったら運転手に教えてもらうようにまで頼んでくれたのです。

 

これは、めちゃめちゃありがたい!!

 

ぼくは新たにバス代を払おうとポケットから財布を取り出しました。

しかし、空港行きのバスの運転手が首を横に振りお金を払おうとした私を止めて、「大丈夫、オッケー」と言ってくれました。

 

え?マジ?良いの?

 

初日から緊張やら不安やらでやらかしてしまって落ち込んでいた私でしたが、この運転手のやさしさには、少し気持ちがホッとしました。

 

海外に行くとたまに思いがけない失敗ってありますよね。(んまぁ、私みたいなミスは皆さんはしないだろうけど。笑)

でも、失敗と同じぐらい助けてもらえる場面も、実はたくさんあります。

この時、「オーストラリアの人達は親切だなぁ。」と感じた瞬間でした。

 

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