
ワイモバイル(Y!moblie) の格安SIMはオンラインで購入したらすぐに自宅に届くの?注文してから受け取りまでの流れも詳しく知りたい。
そんなお悩みに答えていきます。
ワイモバイル(Y!moblie) はソフトバンクのサブブランドで格安SIMを提供していて、大手キャリアから切り替える人も増えてきているようです。
以前、僕は海外に長期間行くことになったため、それまで使っていたソフトバンクを解約した(使っていたiPhoneをSIMアンロックした)のですが、帰国後にどの通信会社のプランが良いのか調べた結果、ワイモバイルのSIMカードを購入することに決めました。
今回は、僕がワイモバイル(Y!moblie) に決めた理由、注文から実際に使えるようになるまでを記しておきます。
ワイモバイル(Y!moblie) のSIMカードの購入を検討している方は参考になるかと思います。
通信キャリアを利用する上での検討ポイント
冒頭にも述べましたが、一度ソフトバンクを解約していたので、新たにどの通信会社のサービスを利用したらいいのか検討していました。
最近は、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手通信キャリアから、楽天モバイル、UQモバイル、mineoなどの格安スマホ(または格安SIM)と呼ばれるものまで数多くの通信キャリアがあり、正直言って違いを比較するだけでもひと苦労です。

選択肢が多すぎるッ。困ったなァ・・・。
こんな風に思っていました。
ちなみに、僕が購入する上での検討ポイントは以下のとおり。
- 電話はほぼ使わない(LINE電話などで代用)
- スマホで動画をあまり見ない
- できる限りコストを抑えたい
- 通信の速さ、安定性は欲しい
①検討ポイント その1:電話は基本使わない
個人的には電話を基本的に使うことがなく、必要な場合はLINE電話で代用することが多いので、無料通話が含まれていなくても個人的には特に問題なし。
②検討ポイント その2:スマホを使って動画をほぼ見ない
YouTubeなどの動画を見るのは好きですが、自宅以外で動画を長い時間見ることがあまりないです。基本的にはWiFi環境で見ることが多いので、データ通信量もそんなにいらない。
③検討ポイント その3:コストはできるだけ抑えたい
スマホのプラン自体がそれなりにコストがかかるので、その中でもできる限り基本料金がかからないものを選びたい。
④検討ポイント その4:通信の速さや安定性はある程度確保したい
コストは低く抑えたいものの、そのせいで通信が遅くなったり、不安定で使いづらくなるのは避けたい。
上記の検討ポイントを軸に、自分にとって一番合うのはどの通信キャリアなのか、調べることにしました。
数あるキャリアの中からワイモバイル(Y!moblie)に決めた理由
ワイモバイル(Y!moblie) について調べると、先ほどの僕の4つの検討ポイントを満たしてくれるサービス内容となっていました。
①相手がどのキャリアでも、10分以内の国内電話は何回かけても無料。

通話はLINE電話でも十分ですが、無料で国内通話10分間かけられるのであれば、それに越したことはないですからね。
②月間データ容量が4GB

こちらは通常3GBですが、新規・乗り換えの場合は1年間無料で4GBになる特典がついてます。契約から1年が経つとデータ増量オプションの対象となり月額500円がかかってきます。
③ 月々のコストをかなり抑えることができる

特に、契約開始の翌月から6ヶ月間は月額1,980円(税抜)となるため、かなり月額の使用料を抑えることができ、とてもお得です。
さらに、家のインターネットをSoftbank光、またはSoftbank Airをにすることで、『おうち割光セット』の対象となり、毎月500円の割引が適応されます。
ちなみに、すでにインターネットをSoftbank光、またはSofrbank Airを利用している人も割引の対象となります。(チャット相談窓口にて確認済み。)
④ワイモバイル(Y!moblie) はソフトバンク回線を直接利用しているので、速くてつながりやすい。

格安SIMを販売している多くの通信会社は、 大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りています。そのため、時間帯によって回線が混み合ったりすると、急に遅くなることがあります。
その点、ワイモバイル(Y!moblie) はソフトバンクの回線をそのまま利用しているので、通信速度が安定しているといえます。
以上のことから、ワイモバイル(Y!moblie) を購入することを決めました。
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クリックするとワイモバイル(Y!moblie)の公式HPに移動します
ワイモバイルオンラインショップでSIMカードを注文してみた
さっそく、オンラインで注文してみます。

オンラインストアで購入する場合、いくつかのメリットがあります。
- 事務手数料が無料
- 最短翌日発送で配送料無料
- 待ち時間がゼロ
- チャットでいつでも相談可
もちろん店頭で手続きをすることも可能ですが、オンラインだと事務手数料がかからず、しかも最短翌日発送とのことだったので、僕は迷わずオンラインでの購入を決めました。
ワイモバイル(Y!moblie) のSIMカード注文の流れ

①で、すでにSIMアンロック済みのiPhone8を持っているので、SIMカードのサイズは『nano』を選択。
SIMカードのサイズの違い
②は今回、他社との契約はないため『新規契約』を選択。
③の料金プランは全部で3つ。
その中でも、一番安いプラン『スマホベーシックプランS』を選びました。
これ以外の項目はすべてデフォルト通り、または『なし』を選択。

(Yahoo! JAPAN IDでログインしていれば、一部の箇所で入力の手間を省ける)

④で本人確認書類を選択する
- 免許証
- 健康保険証
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード 他
どの本人確認書類にするかを選択をしたら、その本人確認書類のデータをJPEGまたはPNG形式にして添付。PDF形式を試しましたが、うまく読み込んでくれませんでした。
※選択した本人確認書類や条件によって、提出するファイルの数が異なることがあります。

僕はマイナンバーカードを提出しました。
マイナンバーカードを選択すると、 「性別と臓器提供の部分を目隠しして表面のみアップしてください」と記載がありますが、特に目隠ししないで提出。結果的に再提出を求められることはありませんでした。
すべての必要な情報を入力したら、申し込み内容を確認して注文を確定します。
注文確定後、入力したメールアドレス宛に注文完了のメールが届くので、メールが届くか確認しておきましょう。

申し込みが完了すると、下記のようにWEB受付番号が発行されます。
注文完了後に送付されるメール内にも記載がありますが、この番号を使うことで商品発送までの状況をWeb上でいつでも確認できます。
最短翌日配送とあるが、実際SIMカードが届くまでにかかった日数は3日
実際に注文を完了させてから、自宅にSIMカードが届くまでに3日かかりました。しかも発送完了メールが届いたのが、自宅に届いた時刻の数時間前。
受け取りは佐川急便でしたが、SIMカードとはいえポストに投函はされないので、配達員から直接受け取りとなります。(申込者本人が受け取らなくてもSIMカードは受け取ることができます)
ちなみに、ホームページには最短翌日発送とあります。
ただし、申し込み内容や本人確認書類の不備によっては手続きに時間がかかると記載があります。
もしかしたら僕の場合、マイナンバーカードの指定の箇所に目隠しをしていなかったことで時間が掛かったのかもしれません。(あくまでも推測ですが)

注文の時期などにもよるかもしれませんが、最短翌日発送についてはあまり期待できないかもしれません。SIMカードを購入をする際は、すこし時間に余裕を持って注文をした方が良さそうです。
今回は以上です。
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