ピッチャー大谷翔平をオーダーに入れて二刀流として起用する方法を知りたい。
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MLB The Show シリーズは日本語のローカライズがないため、公式ページにて日本語での情報や解説があまり多くありませんが、僕自身が MLB The Show シリーズを購入してプレイしているので、追加された新しい要素や変更点も身をもって体感してます。そして、解禁された最新情報については定期的にチェックしています。
また、僕が運営しているYouTubeチャンネルで MLB The Show 関連の動画をたくさんアップしてます。
『MLB The Show 20』では、大谷翔平選手を投手・野手の二刀流として使うことができます。
とはいえ、基本的にはピッチャーとしての登録になっているため、野手として出場させるにはちょっとしたコツがいるんです。
今回は『MLB The Show 20』でピッチャー大谷翔平選手を野手としてオーダーに入れる方法を解説していきます。
他の The Show シリーズでもきっと参考になると思いますよ。
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【動画】大谷翔平選手をオーダーに入れる方法
本記事を読んでいけば、大谷翔平選手をオーダーに入れて野手として出場させる方法がわかりますが、以下のYouTubeの動画でも解説しています。
MLB The Show 20で大谷翔平をオーダーに入れる方法は２つ
大谷翔平選手をスタメンとしてオーダーに入れるには、２つの方法があります。
- DHを解除してオーダーに入れる
- はじめからDH起用する
１つずつ見ていきます。
大谷翔平をオーダーに入れる方法①DH解除する
まずは、DH解除をしてピッチャー大谷をオーダーに入れる方法から。
これをやるには、事前の準備もすこし必要となります。
基本、デフォルトでは大谷翔平選手は一番上。
ただし、大谷選手のピッチャー適正がしっかりとあるか確認しておく。
※Roaster Updateにより大谷選手のピッチャー適正が外されてしまっている場合（ケガによりアプデで適正外になることがあります）は、ゲーム開始時のメニュー画面の一番右側の項目にある『Data Utility』から「Load data → Default Roaster」を選択すると、ゲーム購入時のRoasterに戻すことができる。
【例】４番ピッチャー大谷にする場合
４番の打順にあらかじめ代替選手（今回は、マット・サイス）を置いておく。
※このとき、代替選手がどの守備位置を守れるか確認しておく。
DH選手（プホルス）には、４番に置いた代替選手（サイス）と同じ守備位置を守れる選手を置いておく。
以下のように設定しておく。
４番ファースト：サイス（一塁、三塁）
５番DH：プホルス（一塁）
※（）内は守れる守備位置
４番ファーストのサイスと５番DHプホルスを入れ替えるように選択する。
すると、Warning（警告）が出てくる。（ここでの警告は、あくまでもDHを解除するけどいいかどうかの確認）
問題なければ、『YES』を選択。
４番ファーストのサイスのところにピッチャー大谷が入り、５番DHプホルスのところのDHがファーストに変わる。
これで完成。
大谷翔平をオーダーに入れる方法②：はじめからDH起用する
次は、はじめからバッター大谷翔平選手をDHで起用する方法。
先ほどのピッチャー大谷をオーダーに入れる方法は、観戦モードでも操作可能だが、はじめからDH起用する方法では自操作のみです。
これで完了。めちゃくちゃ簡単です。
大谷翔平選手はあくまでもピッチャーとしての登録なので、先ほどの『Roaster Control』の『Lineups』でベンチにいる選手の中に大谷選手を出てこないんです。
ピッチャー大谷翔平をオーダーに入れる方法 まとめ
大谷翔平選手をスタメンとしてオーダーに入れるには、２つの方法です。
- DHを解除してオーダーに入れる
- はじめからDH起用する
MLB The Showシリーズの中でも、これまで選手が二刀流として試合に出場する機会がなかったため、DHあり・なしの設定や、ベンチに大谷選手を入れるような設定ができません。
今後、そういう設定ができるようになる可能性もあるので、より柔軟なプレイスタイルが可能になってほしいと思う。
