【XRP/リップル】BybitからGMOコインへの送金方法|手数料・反映までの時間

Bybitからへ出金/送金したい

送金にオススメの通貨は?

こんな悩みを解決します。

この記事でわかること
  • 送金にオススメの通貨=XRP/リップル
  • BybitからGMOコインへ送金する方法・手順
  • XRP送金にかかる手数料・時間
  • XRP送金時の注意点

関連記事:【XRP/リップル】GMOコイン→Bybitへ送金する方法

仮想通貨の送金は、正しい手順を踏めば意外とかんたん。

ただし、設定をミスると送金額を失ってしまいます。

初めて送金する場合は、少額でテスト送金、着金を確認、本送金するようにしましょう。

本記事を見れば、失敗なくBybit(バイビット)からGMOコインに送金できます。

この記事を書いた人
タカ
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  • 株式投資・NFTで資産形成を目指す30代
  • 実体験から記事書いてます
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送金は仮想通貨XRP/リップルがオススメ

Bybit(バイビット)からGMOコインへの送金には、仮想通貨XRP/リップルがオススメです。

  • 送金手数料が安い
  • 送金(着金)スピードが早い
  • 最低送金額が少量でOK

送金手数料が安い

Bybit(バイビット)からXRP/リップルを送金するときにかかる手数料は0.25 XRP

他の主要通貨と比べると、圧倒的に安いです。

仮想通貨送金手数料
XRP(リップル)0.25 XRP(約20円)
BTC(ビットコイン)0.00068 BTC(約5,200円)
ETH(イーサリアム)0.0027 ETH(約1,190円)
2024年2月24日現在

海外取引所は日本円の入金ができないことも多いため、仮想通貨で入金するときにXRP/リップルはよく利用されています。

送金(着金)スピードが早い

Bybitで出金申請をして、送金先までの着金は数分ほど

通貨によって送金(着金)のスピードは異なりますが、XRP/リップルは送金の反映時間が早いです。

仮想通貨送金にかかる時間
XRP(リップル)数分
BTC(ビットコイン)30分
ETH(イーサリアム)10分
2024年2月24日現在

最低送金額は少量でOK

XRP/リップルを外部に送金する場合、1回25 XRP〜 送金できます。

Bybit最低送金額(一例)

仮想通貨最低送金額
XRP(リップル)25 XRP(約2,040円)
BTC(ビットコイン)0.0007 BTC(約5,400円)
ETH(イーサリアム)0.0027 ETH(約1,190円)
2024年2月24日現在
タカ

ビットコイン・イーサリアムと比べても、XRP/リップルは最低送金額が断然少なくて済みます。

注意点:取り扱いのない通貨の送金はできない(例:USDTなど)

取引所への送金(入金)は、上場している通貨のみ対応。

なので、USDTなどは国内取引所へ送金できません。

一方、XRP/リップルは利用しやすいです。

  • 送金手数料が安い
  • 送金(着金)スピードが早い
  • 少量から送金できる
  • 国内取引所で売買できる

USDTを換金するなら、まずはUSDTをXRPに変換、海外→国内取引所のルートで送金するのがおすすめです。

Bybit(バイビット)からGMOコインへの送金する方法

XRP/リップル送金の条件

XRP/リップル送金の条件・特徴
送金手数料0.25 XRP
最低送金額(Bybit側)25 XRP
最低入金額(GMOコイン側)なし
送金時間数分

BybitからGMOコインへの送金手順

Bybit(バイビット)からGMOコインへ送金する手順です。

XRP/リップルの送金には、送付アドレス・タグの入力があるので、慎重に作業しましょう。

初めての送金であれば、まずは最小送金額で送金、しっかり着金されるか確認するのがおすすめ

Bybit(バイビット)の口座開設はかんたんで、手続きはおよそ5分、本人確認は最短10分ほどで完了します。

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GMOコインの口座開設がまだの方は、先にやっておきましょう。

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STEP①:BybitでXRPを用意する

Bybit(バイビット)でXRP/リップルを用意します。

XRP/リップルは仮想通貨USDT(テザー)で購入できます。

別の通貨を持っている場合は、まずUSDTに変換しましょう。

STEP②:GMOコインの宛先(送付アドレス・タグ)を取得

GMOコインアプリにログイン後、画面下「アカウント」から「トレーダーモードに切り替え」をタップ

アプリ内メニューの「預入/送付」から「XRP/リップル」を選ぶ

預入タブの「宛先タグ、アドレスを表示する」をタップ、送付アドレス・タグが表示されるのでコピーする

送付アドレス・タグは手入力せず、必ずコピー&ペースト

STEP③:BybitからGMOコインへ最小送金額でテスト送金

Bybit(バイビット)から出金する通貨は「資金調達アカウント」に置いておく

「統合取引アカウント」→「資金調達アカウント」へ通貨を移動するには?

Bybit(バイビット)アプリ右下の「資産」から「振替」をタップ

移動したい通貨を選んでタップ(今回は「XRP」を選択)

振替元・振替先を確認して、移動(振替)したい通貨の金額を入力して「はい」をタップ、振替が完了する

タカ

これで通貨を「統合取引アカウント」→「資金調達アカウント」へ移動できました!

Bybit(バイビット)アプリ右下の「資産」→「出金」→「XRP」をタップ

「アドレス帳」「アドレスを追加する」をタップ

何度も利用する送付アドレスは、アドレス帳に追加しておくと便利

通貨は「XRP」を選択

GMOコインでコピーした送付アドレス・タグをペースト(貼り付け)、コメントを入力して「確認」をタップ

コメントには後でわかりやすい名前をつけておく

認証コードを入力して「はい」をタップ、アドレスが追加される

アドレス帳アイコンをタップ、追加した送付アドレスを選択

送金したい金額を入力して「出金」、内容を確認して「はい」をタップ

認証コードを入力して「はい」をタップ、出金申請が完了

資産履歴から出金状況が確認できる

STEP④:GMOコインで預入情報の登録

Bybit(バイビット)から出金後、GMOコインからメールが届く(この時点ではまだ「審査中」の段階)

その後、「預かり情報登録のお願い」メールが届く

「預かり情報登録のお願い」メールが届いたら、GMOコインアプリの「預入/送付」から「未反映リスト」タブをタップ

「確認」から「送付元情報を入力」をタップ

「取引所・サービス指定のウォレット」「ご本人さま」と選択し、内容を確認して「送付元情報の登録画面へ」をタップ

預かり目的、送付元の名称(その他・Bybit)を入力して「確認画面へ」をタップ

内容を確認して「登録する」をタップ、登録申請が完了

未反映リストが「審査中」となり、審査完了のメールが届くとXRPが残高に反映

STEP⑤:着金したら本送金する

テスト送金が無事着金したら、あとは同じ手順で本送金をすればOKです。

これで、Bybit(バイビット)からGMOコインに送金できました。

GMOコインは手数料が安く、日本円の入出金は無料です。

とても利用しやすい取引所なので、まだの方は口座開設しておきましょう。

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Bybit(バイビット)から送金する際の注意点

Bybit(バイビット)からGMOコインへ送金する際の注意点をまとめておきます。

  • キャンセルは不可
  • 送付アドレス・タグは手打ちしない

キャンセルは不可

Bybit(バイビットで)で出金申請をすると、取り消すことはできません。

出金するときは、「送金先」や「送付アドレス」などに間違いがないか確認するようにしましょう。

送付アドレス・タグは手打ちしない

送金先のアドレス・タグの手打ち入力は、間違えが起こりやすいので厳禁。

必ずコピー&ペースト(またはQRコードをスキャン)するようにしましょう。

もし、設定・入力を間違えると送金額を失ってしまいます。

タカ

XRP送金の場合は、タグの入力も忘れずに。

Bybit(バイビット)からGMOコインへの送金に関するよくある質問

BybitからGMOコインへ送金するにあたって、よくある質問をまとめておきます。

XRP/リップル送金にかかる手数料は?

Bybitの場合、XRP/リップルの送金手数料は0.25 XRP。

また、最低送金額は25 XRP〜です。

GMOコインへの送金にかかる時間は?

ネットワークの混雑状況にもよりますが、体感では5〜10分ぐほどでGMOコインに反映されます。

GMOコインにXRPが反映されない

2023年6月のトラベルルール施行後、送金/出金元について必要情報の入力が必要となりました。

入力後、残高が反映されます。

Bybit(バイビット)の国・地域は?

Bybitは「アラブ首長国連邦」が拠点です。(シンガポールではない)

トラベルルールの送金制限はない?

アラブ首長国連邦は通知対象国外のため、トラベルルールによる規制の対象外。

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